一流選手の練習メニュー:ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンド②

今回は一流選手の練習メニュー

Pieter van den Hoogenbandの練習メニュー,第二弾です。

以前も紹介しましたが,

ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンド選手は

シドニー五輪,アテネ五輪の100Fr金メダリストです。

早速,練習メニューをみていきましょう。

Warm-up:

1200m

 own competition warm-up program

 (実際の大会で行うウォーミングアップを実施)

 

Anaerobic Threshold (200 pace):

(2 x 100) MAX @ 3:00

 50m active recovery after each 100,

 then use the following recovery sets:

 (100mが1本終わるごとに50mのリカバリー

  さらにその後下記のrecovery setを実施)

Recovery Sets:

After 1st 100,

 16 x 50, Rest 5-10 sec., at 60% effort

  6 x free/back, 4 x kick/pull,

  4 x specialty drills/choice, 2 x kick/pull

After 2nd 100,

 8 x 100, Rest 5-10 sec., at 60 effort

  2 x free/back, 1 x kick/pull, 2 x free/back,

  1 x kick/pull, 2 x specialty drills/choice

Aerobic Capacity:

9 x 100 @ 1:30 (3 x free pull, 3 x free, 3x free pull)

3 x 300 (1 x free, 1 x free pull, 1 x free)

 1st 300 free: finish 4:00-4:10

 3rd 300 free: finish 2:50-3:00

 Recovery after each 300 set = 100 choice + 20-30 sec.

 at 65-70% effort

TOTAL: 5,400 

 

解説

前回紹介したホーヘンバンド選手の練習メニュー同様

1本あたりのダッシュをとても大切にしている構成です。

200mのレースペース練では

途中に非常に長いリカバリーセットを設けて

毎回の100m race paceの疲労を完全に除去しつつ

テクニカルな部分の向上を目指している印象です。

 

続くaerobic capacityセットは

スイミングファーステストの分類でいえば

EN2に該当するメニューでしょう。

最終的には泳速は高速になっており、

EN2にSP1のような要素を組み込んで練習を終了しています。

 

個人的には

リカバリーセットが印象的なメニューだと感じました。

日々の練習メニュー作成の参考になれば幸いです。


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