一流選手の練習メニュー:ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンド③

今回は一流選手の練習メニュー

Pieter van den Hoogenbandの練習メニュー第三弾です。

早速メニューを紹介します。

 

Warm-up:

400:

 100 free/50 back

 (100 Frと50 Baを交互にすると思われます)

4 x 200

 alternating

  1t:100 kick/100 pull

  2t:100 IM/100 free,

  3t:100 kick/100 pull

  4t:100 kick/Technique/100 stroke/choice

 

Prep:

1 x 100

 kick/pull 1st 25m fast (Interval: 2:10)

 (kickかpull,最初の25mはfastで)

2 x 50

 specialty/choice @ 1:10 (middle 10m at 90% effort)

 (真ん中の10mを90%努力の泳速で)

Rest 30 sec.

3 x 50

 specialty/choice @ 1:20 (1st 15m @ 95% effort)

 (最初の15mは95%努力の泳速で)

1 x 50

 choice at 60% effort

 

Anaerobic capacity:

2x

 {1 x 50m choice at 100% effort + 250m active recovery + 1-2 min.}

 {3 x 50m choice at 100% effort + 1-3 seconds +350m active recovery + 2-3 min.}

 

Aerobic capacity:

3 x 100 free pull

3 x 100 free

2 x 150 free pull 

2 x 150 free @1:25-2:00

Rest 30 sec.

2 x 200 free pull @ 2:45

1 x 800 free

 

Cool-down

 

TOTAL: 5,800 

 

解説

ホーヘンバンド選手の練習メニューを3つ紹介してきましたが

anaerobic capacity,無酸素系スプリントトレーニングと

aerobic capacity,有酸素系持久力トレーニングは

同時に実施することが多いようです。

 

スプリント系トレーニングはこれまで紹介してきたメニューと同様に

1本ダッシュして,しっかり休む…

その後もう1本ダッシュ,

というふうに十分な休憩を挟み最大泳速で泳ぐ構成になっています。

 

持久系トレーニングはプルとスイムを組み合わせています。

我々が行うメニューで

例えば,100m×20本といったトレーニングを実施する時に

途中でプルを組み込んでも面白いと思います。

しかし,プルを組み込むことで運動強度が大きく変わってしまったりすると

持久力を高めるという本来の目的が達成出来なくなるので

プルの時にはサークルを変えるなどの工夫は必要でしょう。

 

また,全体的にキックの分量が少ないと思いますが

キックはまた別のメニューで重点的に行っているだと考えます。


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