水泳の練習メニュー:スプリント系 (SP2) のサンプルメニュー

スプリント系の練習メニュー,

SP2のサンプルメニューを考えてみました。

練習メニューを作るにあたって

スプリント能力とは何かを理解しなければ

練習メニューは作れません。

以前に紹介した本ホームページの記事を

チェックしてみて下さい。

スプリント能力とは何だろう

 

また,スプリント系の練習メニュー作成時の

参考文献には以下の記事が役に立つと思います。

スプリントトレーニングを再考する

水泳の練習メニューを作ろう(基本編)

水泳の練習メニューを作ろう(スプリント編)

 

これらの知識を踏まえてメニューを作成します。

 

練習メニューをする人の情報

対象:30歳男性 (マスターズスイマー)

専門種目:50m Fr ベストタイム:’27

練習頻度:週1回,1回1時間30分

 

練習の目的

最大泳速を高める

 

練習メニューを考えるにあたって

練習メニューを組むにあたっての以下のことを意識しました。

1. 最大泳速で泳げるようメインまでの過程では

 体が動きやすくなるようなメニューを含める。

2. メインのSP2は十分に疲労が回復した状態で泳ぐため

 サークルの設定は長めにする

 

練習メニューのサンプル

Up  

 100×4 2’00 choice

 

Kick  

 50×6 1’00 choice  

 25×4 1’00 dash : no-board kick (12.5m build up → 12.5m max)

 

Pull  

 50×6 1’00 choice  

 25×4 1’00 dash (12.5m build up→ 12.5m max)

 

Swim (pre main)  

 50×6 1’15 forming  

 50×4 1’20 descending to max

 

loosen

 200m 4’00

 

main (SP2) Swim  

 50×4 10’ all max

 

Down  

 100×5 2’00

 

メニューの意図

今回のメインは 全力かつ短距離の50mで構成されたAN2なので

メイン前にはダッシュを キック,プルに入れました。

pre mainでディセンディングを行い,

速い泳速でのフォームを改めて確認します。

 

メインは,休息を十分にとって

1本1本が疲労がない状態でスタートできるようにします。

 

 

おわりに

SP2は1本ごとの間が長いため

休憩時間には積極的に低強度の運動を行って

疲労物質の除去に努めます。

SP2は1本1本を最高速で泳ぎきることが求められるため

全力が出せる身体と環境を

どのように作るかがポイントだと思います。


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