水泳合宿の練習メニューを作成する②

前回は合宿メニューを作成する手順を確認しました。

今回は実際にあるモデルケースを想定して

合宿のメニューの前半を作成してみます。

モデルは大学水泳部の短距離選手とします。

ケースの基本情報

対象:20歳男性 (大学生)

専門種目:50m Fr ベストタイム:’25

現在6月。9月の大会に向けスピードを高める時期に入っている。

 

合宿の目的

・最大泳速の向上

・最大泳速を保持する能力の向上

 

なお,レースペース練も行いたいが

合宿では疲労が完全に抜けきらない状況で毎回の練習に臨むため

レースペースの感覚がつかみにくいと考える。

従って,今回は実施しない。

 

合宿の練習プラン概略

トレーニングプラン

これをもとに毎回の練習メニューを作成する。

 

合宿の練習プランの詳細

4日間あるうち,1日目,2日目の合宿メニューの素案を作成した。

ca2

ca3

運動強度に注意しつつ各練習メニューを配置した。

また,先に作成した練習メニューの概略から一部変更を加えた。

 

実際に作成してみて

合宿の練習メニューを作成するときに難しいのは

やはり疲労の管理だと思います。

肉体的な疲労はもちろんのこと

精神的にも疲れてしまうことが予想されます。

従って,

いかに練習のモチベーションをあげるか,

練習の目的を明確にできるかが勝負だと思います。

 

おわりに

今回は合宿メニューの前半部を作成しました。

合宿ではどうしても色々なことを詰め込みがちですが

故障が生じないように

注意しながらメニューを作成する必要があります。


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