水泳の練習用水着を考えて選択していますか?

今回は水泳の練習用水着をどう使っていくか

考えていきたいと思います。

水泳のレース用水着と練習用水着

まず、復習として解説しますと

水泳では

「レース用の水着」と「練習用の水着」は

分けて使います。

理由は、それぞれの水着の利点と欠点をみれば

一目瞭然です。

 

レース用水着の利点

1.タイムを出すための工夫がなされている

 (抵抗が少ない、筋肉の活動をアシストする、など)

 

レース用水着の欠点

1.高額

2.耐久性はない

 (数回使うと本来の水着の力を発揮できなくなることも)

3.着にくい

 (体に圧迫を加える水着もあるため)

 

次に練習用水着の利点と欠点です

練習用水着の利点

1.安い

2.着やすい

 

練習用水着の欠点

1.タイムは出ない

 

従って、普段の練習では

高額で本来の力を失いやすいレース用水着を使うことはありません。

練習においては、

練習用水着を使うことになりますが

練習用水着はいつも同じものを使っていいのだろうか?

というのが、今回の議論内容です。

 

練習用水着は常に同じでいいのか?

結論として,

練習であってもメニューによって

使う水着を分けるべきと私は考えます。

 

特にレースペースなど速い泳速での

タイム感覚や水を押す感覚を養うトレーニングの時に

タイムが大幅に低下する水着

(抵抗水着や傷んで重ね着しないと使えない水着など)

を使うと本来のメニューの目的を達成出来ないと思います。

 

つまり,

SP1、SP2といった練習では

練習用水着は少しいいものを使った方がよいと思います。

何度かレースで使ったレース用水着を使うのもいいでしょう。

 

まとめ

トレーニング内容に応じて

使う道具を変更することを提唱しました。

水着のみならずキャップやゴーグルについても

トレーニング内容によって変更した方がいいと思います。

何を目的としたトレーニングか,

そしてトレーニングの目的を達成するためには何が必要か,

常に考えるべきです。

 


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コメント

  1. より:

    毎回記事を読ませてもらい、参考にさせてもらっております!
    レース用水着の耐久性についてですが、性能はどのようにで劣化していくのでしょうか?
    使用を重ねた水着の水のはじきが悪くなることを感じることはできますが、例えばそれはもともときっちり編み込まれた生地が着用により生地が伸びることで水を吸いやすくなっていくのか、防水スプレーのように生地の上からに水をはじく加工がしてありその効果が落ちていっているのか、など。。。
    更新の計画などあるかもしれませんが、この件についてでなくても、今後レース用水着についての記事もお願いしたいです
    長文乱文失礼しました

    1. 水泳のメニュー作成者 より:

      コメント頂きありがとうございます。
      また,ご質問頂きありがとうございました!

      レース用水着の劣化については気になるところですね。
      どのように劣化していくのか,
      そしておおよそ何回くらいまで本来の機能が維持されるのか…
      など,非常に興味深い内容だと思います。

      少しお時間を頂くかもしれませんが
      ぜひ調べてみたいと思います!
      勉強のヒントを頂きありがとうございました!

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